データベース備忘録
MySQL
コンソールでの接続の仕方
ユーザー A でデータベース B に接続する場合。
-p は、パスワードによる制限がかかってない場合は不要です。
ユーザーの作り方
データベース A に全ての権限がある、ローカルホストからアクセスできるユーザー B を、パスワード C で作ります。データベース A はまだ作られていなくても、このユーザー B は作ることができます。
データベースの作り方
データベース A を作ります。データベースを作る権限のあるユーザーでなければなりません。
PostgreSQL
コンソールでの接続の仕方
ユーザー A でデータベース B に接続する場合。
MySQL と似ているが、細かいオプションは違います。psql は、ディストリビューションなどによっては、バージョンが指定された psql83 などという名前になっている可能性があります。
Postgres の管理は、ユーザー postgres になって行うのが普通です。
ユーザーの作り方
シェルから行ないます。権限を持ったユーザー (postgres 等) になって操作する必要があります。ユーザー A をパスワード付きで作りたい場合、次の様にします。
このとき、管理者権限を与えるかなどが対話的に聞かれます。
もしユーザー postgres から接続できるのにここで作ったユーザーから接続できない場合、postgres の設定がおかしい可能性が高いので注意します。具体的には、パスワード認証を受け付けない様な設定になっているかもことが多いです。pg_hba.conf (具体的には /etc/postgresql/8.3/main/pg_hba.conf など) を参照して、パスワードを受け付ける設定かどうかを確認します。
#1 の様に設定されている場合、パスワード認証がなされていません。#2 のように書き換えます。
データベースの作り方
データベース B を作るには、シェルから次の様に入力します。
ORACLE
コンソールでの接続の仕方
ユーザー A 、パスワード B で SID C に接続する場合、次のようにします。
表定義の取得 (列と索引)
user_tab_columns では、欲しいのは COLUMN_NAME, DATA_TYPE ぐらいだろうから、それだけ select しても良いでしょう。